思考の歪みの1番目。
これは、いわゆるオールオアナッシング思考です。
受験に失敗したら人生終わりだ、
成功しない人生には意味はない、
彼女にふられたら全てはおしまいだ、
1回でも遅刻したら落ちこぼれだ、
降格されたら負け組み決定だ、
誘いを断ったから2度とつきあえない
・・・・
追い詰められたり自らを追い詰めていると、
こんな思考パタンに陥ります。
そして自分からどんどん苦しくなってゆきます。
でも現実はたいていそんな心配には及ばないものです。
受験に失敗しても人生は終わらないし、
成功しない人生も捨てたものでもないし、
彼女にふられても別の彼女が見つかるし、
たった1回遅刻してがたがた言う方がどうかしているし、
降格されても人間的に勝ることはできるし、
誘いを断ったなら、次も機会はあるし・・・
なんとかなるのが現実です。
常に人生は流動的です。
油断するほど甘くはないですが、
心配するほど深刻でもないものです。
私も受験のとき、こんな心境に陥りました。
何の得にもなりませんでした。
せいぜい、ダメだダメだ、落ちたら終わりだ絶望だと、
自分に毎晩言い聞かせながら勉強したので、
不合格の恐怖感を前にして集中力が激減しただけでした。
本当に落ちたので、まさに思考が現実化した例です(苦笑)。
落ちるのが恐くて勉強するのですか?
違いますよね、合格して楽しみたいから勉強するんですよね。
同じ勉強をするのでも、この2つには大きな違いがあります。
失敗する恐怖より、成功したときの楽しみを思い描いていた方が、
仮に失敗してもイイ夢が見れて良かったと思えるし、
成功したら、夢が現実になって、2倍うれしいし、
お得なこと間違いありません。
こんなわかりやすいマインドの経済学はないでしょう?
コメント (1)
その通りだと思います。
「だめだ、だめだ」と思ってやっていると
結果そっちにいってしまった事があります(つい最近。)
考え方をかえようとよく言われ、
変え方がわからない!!!と思ってましたが、
変えようとしていなかっただけだったんだ・・・と気づいています(これも最近。)」
投稿者: ぽちょ | 2007年01月18日 06:14
日時: 2007年01月18日 06:14